マラソン大会にエントリー
スタートラインに並んで、ワクワク感も最高潮、ですが早くスタートしたいからと言って、
列の前に並ぶのは初心者なら避けた方がいいでしょう。（私も失敗しました）
前の方は記録を狙うランナーがほとんど、ある意味殺気だっているので、遅いと、こずか
れたり、ひじ鉄を食らったりするかもしれません。危ないので自分の実力の範囲で並ぶの
が良いです。
自信がなかったら最後尾からスタートするのも、かえって沿道から応援してもらえるかも
しれません。
（応援する人はここで終わりだと思ってやれやれと思うから、応援にもチカラが入る）
スタート直後は身体も軽く、周りにつられて、ついオーバーペースになりがちです。
最初の数キロは抑え気味に行くのが正解です。
コースの途中で用意されている給水は、ありがたいものです。
エリートランナーなら走りながらサッと取りますが、まずはきちんとスピードを落として
しっかりカップを取りましょう。
あくまでも流れに乗るのがスマートです。なるべく取ったら立ち止まらず、後続のランナーのじゃまにならないように飲みましょう。
指定されたゴミ箱に捨てるのもお忘れ無く。
後半はどうしても疲れてきます。
足がつりそうになったり、痙攣しそうになったら無理に走ろうとせず立ち止まってストレ
ッチなどしたほうが気分転換にもなるでしょう。
ダメだと思ったら無理してゴールするより途中でリタイアしましょう。
まあ、練習が少し足らなかった、というだけ。それだけの理由ですから、自分を責めたり
しては、つまらなくなります。また次の機会に頑張ればいいのですから。
あと５キロ、あと３キロ、とフィニッシュが近くなると、急に元気になったり。
ラストスパート、と、はやくゴールしたい気持ちはわかりますが、
市民ランナーなら、ラストスパートは自重した方がよいでしょう。今までの疲労の蓄積が
重なったところでさらにペースアップすることは、心臓に多大な負担をかけます。
最後は余韻を噛みしめながら笑顔でフィニッシュラインを迎える方が、走りきった達成感
をより味わえると思います。
なにはともあれ、おつかれさま〜。ゆっくり身体を癒しましょう。その間に身体はより
レベルアップします。だんだん、経験、長距離に対する身体の耐性が付いてきて、きっと
次の大会は今までより楽に走れるはず。
ほら、また次のレースに出たくなったでしょう！
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列の前に並ぶのは初心者なら避けた方がいいでしょう。（私も失敗しました）
前の方は記録を狙うランナーがほとんど、ある意味殺気だっているので、遅いと、こずか
れたり、ひじ鉄を食らったりするかもしれません。危ないので自分の実力の範囲で並ぶの
が良いです。
自信がなかったら最後尾からスタートするのも、かえって沿道から応援してもらえるかも
しれません。
（応援する人はここで終わりだと思ってやれやれと思うから、応援にもチカラが入る）
スタート直後は身体も軽く、周りにつられて、ついオーバーペースになりがちです。
最初の数キロは抑え気味に行くのが正解です。
コースの途中で用意されている給水は、ありがたいものです。
エリートランナーなら走りながらサッと取りますが、まずはきちんとスピードを落として
しっかりカップを取りましょう。
あくまでも流れに乗るのがスマートです。なるべく取ったら立ち止まらず、後続のランナーのじゃまにならないように飲みましょう。
指定されたゴミ箱に捨てるのもお忘れ無く。
後半はどうしても疲れてきます。
足がつりそうになったり、痙攣しそうになったら無理に走ろうとせず立ち止まってストレ
ッチなどしたほうが気分転換にもなるでしょう。
ダメだと思ったら無理してゴールするより途中でリタイアしましょう。
まあ、練習が少し足らなかった、というだけ。それだけの理由ですから、自分を責めたり
しては、つまらなくなります。また次の機会に頑張ればいいのですから。
あと５キロ、あと３キロ、とフィニッシュが近くなると、急に元気になったり。
ラストスパート、と、はやくゴールしたい気持ちはわかりますが、
市民ランナーなら、ラストスパートは自重した方がよいでしょう。今までの疲労の蓄積が
重なったところでさらにペースアップすることは、心臓に多大な負担をかけます。
最後は余韻を噛みしめながら笑顔でフィニッシュラインを迎える方が、走りきった達成感
をより味わえると思います。
なにはともあれ、おつかれさま〜。ゆっくり身体を癒しましょう。その間に身体はより
レベルアップします。だんだん、経験、長距離に対する身体の耐性が付いてきて、きっと
次の大会は今までより楽に走れるはず。
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マラソン大会にエントリー
レース当日は、スタート時間の遅くとも１時間前には会場に着くように行きましょう。
２時間前に着けるならそのくらいがベストかもしれません。
会場に着いたら、ナンバーカード引換券を持って、受付でナンバーカード、をもらいに
行きます。一緒に大会プログラム、もしくは参加賞ももらえるかと思います。
大体の参加賞はＴシャツが多いですが、完走後にもらう大会もあります。
ナンバーカードをもらったら、自分のウエアに装着します。
ナンバーカードが２枚ならば、胸と背中、１枚なら胸だけです。
安全ピンで装着しますが、落としやすいので注意。無くしたら大会本部でもらいましょう。近くにいるベテランランナーならたくさん持っているかも知れないので、聞いてみるのも
良いでしょう。
最近はチャンピオンチップ導入の大会が多くなっています。
黒いチップをシューズに取り付け、タイムが自動的にコンピューターで計測される発信器
の事です。これは左右どちらのシューズに装着しても構いません。あまり足首の近くに着
けると走るとき当たって痛かったりするので、少し紐をほどいて真ん中あたりに着けると
いいでしょう。
なお、黒いチップはゴール後は返却します。
途中リタイアする場合も、受付だけ行ってレースに参加しない場合も、同様にチップは
返却します。
紐がないシューズを使用している方は、足首に装着出来るベルトを用意しているので、
大会本部で聞いてみてください。
会場に着いて一番困るのがトイレです。大会は寒い時期それも朝が多く、大抵の人は
”大”がしたくなるでしょう。
簡易トイレもたくさん用意されているとは思いますが、長蛇の列になることは必至です。
出来れば会場に着く前に駅のトイレなどで済ますのがベターです。マンモス大会になると
、最寄りの駅のトイレも長蛇の列になることがあるので、ひとつ前の駅で降りてトイレに
行くのも賢い方法です。
ひとつやっておかなければならないのは、マメ対策、肌擦れ対策です。
１０キロ、２０キロ走っても大丈夫でも、フルマラソンの距離となるとあとで痛い思いを
することがあります。
まずは足の指を入念に、ワセリン（薬局で白色ワセリン、またはヴァセリンとして売って
いる３００円〜５００円くらい）を塗っておきましょう。
股の部分、脇の下もお忘れ無く。あと、乳首の擦れにも気を付けましょう。
乳首の上にバンドエイドを貼っておけばＯＫです。
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２時間前に着けるならそのくらいがベストかもしれません。
会場に着いたら、ナンバーカード引換券を持って、受付でナンバーカード、をもらいに
行きます。一緒に大会プログラム、もしくは参加賞ももらえるかと思います。
大体の参加賞はＴシャツが多いですが、完走後にもらう大会もあります。
ナンバーカードをもらったら、自分のウエアに装着します。
ナンバーカードが２枚ならば、胸と背中、１枚なら胸だけです。
安全ピンで装着しますが、落としやすいので注意。無くしたら大会本部でもらいましょう。近くにいるベテランランナーならたくさん持っているかも知れないので、聞いてみるのも
良いでしょう。
最近はチャンピオンチップ導入の大会が多くなっています。
黒いチップをシューズに取り付け、タイムが自動的にコンピューターで計測される発信器
の事です。これは左右どちらのシューズに装着しても構いません。あまり足首の近くに着
けると走るとき当たって痛かったりするので、少し紐をほどいて真ん中あたりに着けると
いいでしょう。
なお、黒いチップはゴール後は返却します。
途中リタイアする場合も、受付だけ行ってレースに参加しない場合も、同様にチップは
返却します。
紐がないシューズを使用している方は、足首に装着出来るベルトを用意しているので、
大会本部で聞いてみてください。
会場に着いて一番困るのがトイレです。大会は寒い時期それも朝が多く、大抵の人は
”大”がしたくなるでしょう。
簡易トイレもたくさん用意されているとは思いますが、長蛇の列になることは必至です。
出来れば会場に着く前に駅のトイレなどで済ますのがベターです。マンモス大会になると
、最寄りの駅のトイレも長蛇の列になることがあるので、ひとつ前の駅で降りてトイレに
行くのも賢い方法です。
ひとつやっておかなければならないのは、マメ対策、肌擦れ対策です。
１０キロ、２０キロ走っても大丈夫でも、フルマラソンの距離となるとあとで痛い思いを
することがあります。
まずは足の指を入念に、ワセリン（薬局で白色ワセリン、またはヴァセリンとして売って
いる３００円〜５００円くらい）を塗っておきましょう。
股の部分、脇の下もお忘れ無く。あと、乳首の擦れにも気を付けましょう。
乳首の上にバンドエイドを貼っておけばＯＫです。
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まずは寝る前に、持っていく物はしっかりチェックしましょう。
１．ナンバーカード引換証
１週間前くらいに送られてきます。
万が一忘れても対処してくれますが、大会側としても迷惑なので、忘れないようにしま
しょう。
２．お金
必要以上の大金、カード類は盗難の危険があるので持っていかないほうが賢明。
でも大会の出店で掘り出し物のシューズやグッズを売っていることもあるので、１万〜
１万５千円くらいは持っていった方がいいかな？
３．シューズ
履いていくシューズを使うのなら問題ないですが、雨で濡れたり汚れたりすることがあ
ります。また、その時のコンディションに応じて選べるように替えのシューズは持って
いった方がよいです。
４．保険証のコピー
あくまで万が一の時のために。コピーで充分だと思います。
５．レース用ウエア
冬場などはコンディションによって寒くなる日、暑くなる日があるので、臨機応変に対
処できるよう、長袖と半袖シャツ両方持っていくと良いでしょう。
６．着替えの下着、靴下
汗をかいたらすぐ着替えないと風邪をひくもとになります。
靴下も案外汚れます。
７．帽子、手袋
夏場は帽子は必須、冬場は手袋、これも必要です。
手袋と言っても、軍手のようなもので充分です。
７．バスタオル
会場の更衣室が一杯、外でパンツ履き替える時には必要です。
８．その他
絆創膏、擦れ防止のワセリン、胃腸薬、頭痛薬など。
仲間と連絡を取るときは携帯電話、写真を撮りたければカメラ、一応持っていった方が
安心という程度のものです。
大会前日は何だかワクワクするものです。
明日の事が気になって、なかなか寝付けないかも。でもご安心してください。
たとえ眠れなくても、横になってさえいれば、身体は休んでくれるものです。
眠れないから、走れない、ということはほとんどない、と考えてよいです。
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１．ナンバーカード引換証
１週間前くらいに送られてきます。
万が一忘れても対処してくれますが、大会側としても迷惑なので、忘れないようにしま
しょう。
２．お金
必要以上の大金、カード類は盗難の危険があるので持っていかないほうが賢明。
でも大会の出店で掘り出し物のシューズやグッズを売っていることもあるので、１万〜
１万５千円くらいは持っていった方がいいかな？
３．シューズ
履いていくシューズを使うのなら問題ないですが、雨で濡れたり汚れたりすることがあ
ります。また、その時のコンディションに応じて選べるように替えのシューズは持って
いった方がよいです。
４．保険証のコピー
あくまで万が一の時のために。コピーで充分だと思います。
５．レース用ウエア
冬場などはコンディションによって寒くなる日、暑くなる日があるので、臨機応変に対
処できるよう、長袖と半袖シャツ両方持っていくと良いでしょう。
６．着替えの下着、靴下
汗をかいたらすぐ着替えないと風邪をひくもとになります。
靴下も案外汚れます。
７．帽子、手袋
夏場は帽子は必須、冬場は手袋、これも必要です。
手袋と言っても、軍手のようなもので充分です。
７．バスタオル
会場の更衣室が一杯、外でパンツ履き替える時には必要です。
８．その他
絆創膏、擦れ防止のワセリン、胃腸薬、頭痛薬など。
仲間と連絡を取るときは携帯電話、写真を撮りたければカメラ、一応持っていった方が
安心という程度のものです。
大会前日は何だかワクワクするものです。
明日の事が気になって、なかなか寝付けないかも。でもご安心してください。
たとえ眠れなくても、横になってさえいれば、身体は休んでくれるものです。
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マラソン大会にエントリー
マラソン大会は全国各地で１年を通してあちこちで開催されています。
ランナーズという雑誌には、これから開催されるマラソン大会、申込み方法が事細かに
載っています。これを参照の上、申し込むのが良いでしょう。
ランテスと言って、ネット上からマラソン大会にエントリーする方法が、
ネットが使える読者の皆さんなら便利でしょう。
ランネット
大会事務局に電話、ＦＡＸして直接要項を送ってもらうように頼むか、ランニング用品
が充実しているスポーツショップでも、大会参加の応募用紙を置いてある所もあるので、
そちらから郵便振替で申し込むのも良いかと思います。
一度出ると、その次の大会からは大抵ＤＭで申込用紙が送られてくるので一度出てしま
えばあとは楽です。
申込みを完了したら、後はレースに向けて練習、調整に励みましょう。
大体レース１ヶ月前〜１週間前になると、大会本部から案内書が郵送で送られてきます。
そこにはナンバーカード引換券や、大会要項の書類が同封されています。
当日困らないためにも、良く読んで置きましょう。
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ランナーズという雑誌には、これから開催されるマラソン大会、申込み方法が事細かに
載っています。これを参照の上、申し込むのが良いでしょう。
ランテスと言って、ネット上からマラソン大会にエントリーする方法が、
ネットが使える読者の皆さんなら便利でしょう。
ランネット
大会事務局に電話、ＦＡＸして直接要項を送ってもらうように頼むか、ランニング用品
が充実しているスポーツショップでも、大会参加の応募用紙を置いてある所もあるので、
そちらから郵便振替で申し込むのも良いかと思います。
一度出ると、その次の大会からは大抵ＤＭで申込用紙が送られてくるので一度出てしま
えばあとは楽です。
申込みを完了したら、後はレースに向けて練習、調整に励みましょう。
大体レース１ヶ月前〜１週間前になると、大会本部から案内書が郵送で送られてきます。
そこにはナンバーカード引換券や、大会要項の書類が同封されています。
当日困らないためにも、良く読んで置きましょう。
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マラソン大会にエントリー
ある程度長い距離が走れるようになり、専門のランニング雑誌とかを読むようになると
試して見たくなるコトが思いつきます。
そう 大会 レース です。
マラソン大会、そう堅苦しく考える必要はまったくありません。
テレビで中継されるような国際レースはちょっと無理ですが、
ほとんどの大会が、年齢、体力、性別、国籍まったく関係なく出場出来ます。
巷で開催されているマラソン大会は、主に１０キロのレース、
ハーフマラソン（２１．０９７５キロ）フルマラソン（４２．１９５キロ）に大別出来ます。
初心者だから、まずは１０キロと考えがちですが、１０キロは距離が短いことから
周りのペースはかなり速いです。スタートして数分で周りの人から離れ、
ひとりぼっちで走るなんて事にもなりかねません。
（もちろん、初心者向けの１０キロ大会もあります。）
出場するならハーフの大会くらいが走りがいがあって、ちょうど良いかも知れません。
一般的に、○○ロードレースなどと言う名前の大会は、割とレース指向で、
○○ファミリーマラソンとか、ランニングとか直接関係ない名前が付いている
大会は、気楽な大会が多いです。
普段の練習で１０キロ通してどんなにユックリでも走り通すことができるなら、ハーフ
の大会に出ても大丈夫です。
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そう 大会 レース です。
マラソン大会、そう堅苦しく考える必要はまったくありません。
テレビで中継されるような国際レースはちょっと無理ですが、
ほとんどの大会が、年齢、体力、性別、国籍まったく関係なく出場出来ます。
巷で開催されているマラソン大会は、主に１０キロのレース、
ハーフマラソン（２１．０９７５キロ）フルマラソン（４２．１９５キロ）に大別出来ます。
初心者だから、まずは１０キロと考えがちですが、１０キロは距離が短いことから
周りのペースはかなり速いです。スタートして数分で周りの人から離れ、
ひとりぼっちで走るなんて事にもなりかねません。
（もちろん、初心者向けの１０キロ大会もあります。）
出場するならハーフの大会くらいが走りがいがあって、ちょうど良いかも知れません。
一般的に、○○ロードレースなどと言う名前の大会は、割とレース指向で、
○○ファミリーマラソンとか、ランニングとか直接関係ない名前が付いている
大会は、気楽な大会が多いです。
普段の練習で１０キロ通してどんなにユックリでも走り通すことができるなら、ハーフ
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